フコイダンでがん治療をお考えなら統合医療と健康を考える会へ

特定非営利活動法人(NPO法人) 統合医療と健康を考える会

ご相お問い合わせは
統健会まで

0120-661-566

  • 受付時間:10:00~17:00
  • 定休日:土・日・祝休み
  • 受付時間10:00~17:00
  • 定休日 土・日・祝休み
  • あきらめないがん治療
  • あきらめないがん治療
  • あきらめないがん治療
  • あきらめないがん治療
  • あきらめないがん治療
医師紹介ページ

このたびの石川県能登半島地震災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご健康と、一日も早いご再建をお祈り申し上げます。

新着ニュース

お知らせ 照屋輝一郎(九州大学大学院助教)先生が当会理事に就任されました

当会は、九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門 システム生物学講座 細胞制御工学分野 細胞制御工学教室 (故) 白畑實隆 元九州大学名誉教授が発起人となり、低分子化フコイダンの症例収集を目的のひとつとして2003年(平成15年)より活動してまいりました。
現在は同教室の照屋輝一郎助教が白畑先生の意志を引き継ぎ、当会理事として症例収集・研究を継続実施しています。

お知らせ<5年連続>東京医科大学医学総合研究所 落谷孝広特任教授が、Web of Science の2023年Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)に選出されました

2023年11月15日に、クラリベイト・アナリティクス社が発表した2023年度の高被引用論文著者リストで、本学の医学総合研究所 未来医療研究センター分子細胞治療研究部門の落谷孝広特任教授が選出されました。これにより、2019年度から5年連続の選出となりました。

これは、Web of Science™の分野別・年度別の被引用数で上位1%に入るような被引用数の多い論文を複数発表するなど、優れた研究の影響力が認められたことを示しています。
このたび、落谷孝広先生がこのエリート研究者の一員として選出されたことを謹んでお知らせいたします。
落谷孝広先生は、2019年から5年連続でこの栄誉に輝いています。

当会について

私たち、NPO法人統合医療と健康を考える会では、がん治療でお悩みの方に、低分子化フコイダン療法を中心とした、統合医療・代替医療の情報提供・ご相談・医師紹介などをさせていただいております。
資料請求やご相談など、まずは当会にご連絡ください。ご質問・疑問にお応えしながら、低分子化フコイダンの作用やご相談の流れなど具体的な相談方法、低分子化フコイダン療法の取り組み方を中心にご説明させていただきます。また、低分子化フコイダン療法に取り組まれたのち、色々と出てくると思われる変化や心配事など、あとのフォローについてもしっかりと対応させていただきます。

はじめに

統合医療(がん統合医療)とは

がん治療において、現代医療と代替医療との両輪で、より優れた医療を患者に施すという考え方のことです。

代替医療とは

西洋医学の範疇に入らない医療のことを指します。具体的には、鍼や灸、アーユルヴェーダなどの伝統医学や、免疫療法、薬効食品・健康食品(サプリメント)、薬草(ハーブ)療法、アロマセラピー、ビタミン療法、精神・心理療法、温泉療法ほか多数存在します。

当会でのご相談

着目に値するフコイダン

当ホームページでは、代替医療の中で現在一番有効と考えられるものとして、サプリメントであるフコイダンに着目してご案内しています。

フコイダンとは、モズクやコンブ、ワカメなどの褐藻類に多く含まれるヌメリ成分のことです。フコイダンには、フコース、ガラクトース、ウロン酸、キシロールなどが含まれていますが、特に硫酸基がついたフコースを多く含み、細胞の様々な機能に影響を与えることが明らかにされています。これまで明らかにされたフコイダンの機能は、免疫賦活作用、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用、コレステロール低下作用、中性脂肪低下作用、抗胃潰瘍作用、抗ウイルス作用、抗血液凝固作用、肝機能向上作用など、実に多彩です。
私たちは、この多彩なフコイダンの機能の中において特に、フコイダンの抗腫瘍作用に着目しています。
「フコイダンについて」のページで詳しく説明していますので、フコイダンの基本的な作用や抗腫瘍作用などについて、まずは基礎研究報告をご一読ください。

低分子化フコイダンであること

最近では広く知られるようになってきたフコイダンですが、一口にフコイダンといっても色々な種類があり、多くのものが出回っています。その中で当会がご案内しているフコイダンは、当会の理事である、九州大学大学院の白畑實隆教授の研究に基づく低分子化フコイダンです。
この、白畑教授が10年以上研究に用いられている低分子化フコイダンは、海洋汚染が少ない南太平洋のトンガ王国産のモズクから抽出したもので、吸収率を高めるため特殊な酵素で消化し、低分子加工されたものです。元々抽出されたままのフコイダンは分子量が大きく(高分子)、フコイダンを分解する酵素を持ち合わせていない人体では吸収できないので、小さい分子量にすることにより、消化器官から体内への効率の良い吸収が見込めるようになると考えられているのです。

がん治療の可能性を拡げる…「低分子化フコイダン療法」

当会での統合医療という考え方では、この低分子化フコイダンを取り入れること(低分子化フコイダン療法)で、西洋医学の標準治療(手術・抗がん剤・放射線)を助け、補い、低分子化フコイダンの抗腫瘍作用に期待していきます。しかしそのためには、全てを頼るのではなく、ご自分でできることはしっかりと実践していくことも大切になってきます。
それから、標準治療でやりようがなくなった方や西洋医学には頼りたくないという方などの場合、統合医療ということではなく、代替医療、ここでは低分子化フコイダンを中心とした方法で改善を目指すことになります。その場合は特に、「自分でできることはしっかりと実践していくこと」がより大切になってきます。

がんは生活習慣病…生活習慣の見直し・改善が大切

ご存じのように、がんは『生活習慣病』といわれています。今までと同じ生活をしているとまた同じように罹患する可能性も考えられます。また、西洋医学で改善がみられたとしても、常に再発・転移の心配がつきまといます。ですから、生活習慣、特に食事の見直し・改善を行なうことが大切だといえるのです。先ほど述べた「自分でできることはしっかりと実践していくこと」とは、これを指しています。是非低分子化フコイダン療法とともに、取り組んでいただきたいと思います。

検討のために

低分子化フコイダンに関わる研究と症例

白畑教授が始めたフコイダン研究は、低分子加工されたフコイダン(低分子化フコイダン)が驚異的な腫瘍抑制効果を示したという臨床報告に端を発します。以前から「食品で病気を治す」というテーマで研究してこられた教授にとって、このフコイダンとの出会いは大きなものだったと考えられます。そして、そのひとつの著効例だけを根拠にするのではなく、統合医療の現場で低分子化フコイダンを取り入れた医師たちと、症例の蓄積や検討を積み重ねることを目的として当会が発足しました。
低分子化フコイダンの基礎研究成果については、癌学会やその他の学会で幾つも発表されており、当会提携の先生方の低分子化フコイダンを取り入れた症例も含め、「研究と症例」のページで紹介しています。

当会主催による講演会

がん克服を目指す医師・研究者による“低分子化フコイダンを取り入れた統合医療の講演”を各地で開催しています。低分子化フコイダンの基礎研究報告を中心に、教授や助教から講演いただき、統合医療の現場の医師からは、低分子化フコイダン療法を実践された方の症例を交えた統合医療について講演いただきます。
これまでに開催した講演会の模様と近日の開催予定は、「講演会のご案内」で紹介しています。

フコイダンを取り入れたがん治療の軌跡

がん治療に限界を感じたり、悩みをもったりした方々が出会った低分子化フコイダン療法。その実体験には多くの喜びが溢れています。当会に多数寄せられた、前向きに、決してあきらめずに取り組まれた、低分子化フコイダンを取り入れたがん治療の軌跡…。「体験談」のページで紹介していますので、是非覗いてみてください。

おわりに

「あきらめない」ということ

私たち、統合医療と健康を考える会は、がん治療でお悩みの方や、これからがん治療を始める方など、一人でも多くの方に、「より可能性があり、生活の質を損なうことがない治療法の情報提供をしてお役に立ちたい」と考えております。ストレスを溜めず、あきらめずに、お気持ちを前向きにすること、それがあなたのこれからに大きく関わってきます。どうか、「あきらめない」ということを考えてみてください。その思いの手助けをしていくことが、私たちの役割だと考えています。
皆様にとって、この低分子化フコイダン療法が、治療法の前向きな選択肢の一つになれば幸いです。

ページトップへ戻る

閉じる