金城さん ある時、三男が新聞広告で天願先生の講演会の案内を見て、何かピンときたらしいんです。念のために叔父（妹のご主人）にも相談したところ、天願先生の良い評判を知り合いからも聞いていたので、二人で講演会に参加したそうです。そして、先生の講演を聞いた三男が、セカンドオピニオンを受けてはどうかと提案してくれて、家族みんなも賛成。主治医も快く紹介状を書いてくれたので、2018年4月にクリニックぎのわんで天願先生のセカンドオピニオンを受けました。当日は主人と長男夫婦の4人で話を聞きましたが、私は先生のお話を聞くだけで精一杯で、家族がいてくれてすごく心強かったです。先生はとても優しかったですけどね(笑)
その時に低分子化フコイダンの飲用を勧められましたが思ったより値段が高くて…そんなにするんだ、続けられるかなと不安になって。いくら病気に良いと勧められても、やっぱり迷いますよ。家族に迷惑をかけるんじゃないかって…。
そんな私の様子を見て、長男の嫁がみんなに「お義母さんがフコイダンを飲みたいと思うなら尊重した方がいいよ！」と、その場でハッキリ言ってくれたんです。

ご主人 私もフコイダンの値段を聞いて、良いものだと思ったけど続けることができるのかなぁって考えましたから(苦笑)

金城さん でも、ありがたいことに主人も長男夫婦も「病気が良くなるなら」とすぐに賛成してくれたんです。おかげで迷いも吹っ切れて、その3日後にはフコイダンを飲み始めました。天願先生のアドバイスに従って2包ずつ3回、1日6包を3ヶ月続けることを目標にスタートしました。
その10日後ぐらいに、前から計画していた家族旅行で関西に行ったんです、もちろんフコイダンも持っていきましたよ！
みんなでプロ野球観戦もできて、いい思い出になりました。とっても楽しかったですよ！(笑)

その後の検査でも「肺の腫瘍が確認できない、消えています！」と、良い状態が続いてとても嬉しかったです。
天願先生からは、「フコイダンはこのまま1日2包を続けて、食事療法も継続して頑張るように！」と言われました。
そして、翌2019年4月に半年ぶりでCT検査を受けたところ、「腫瘍は確認できない」との結果。 天願先生からも「画像では確認できない、安心していいですよ！」と、二人の先生から言ってもらえたので、フコイダンの効果をしみじみ実感できて本当に嬉しかったです。フコイダンの量も夜寝る前の1包でいいと言われ、飲む量もグッと減りました(笑)
それからの毎日は、畑仕事の手伝いや庭の手入れをしたり孫の世話を楽しんだり、食事も美味しく食べることができて、体調が良いことを実感しながら過ごしていました。

金城さん 順調だなと思っていたら、糖の数値が上がってきていると指摘されました。主人も糖が高くて薬を飲んでいますが、玄米食にして数値が安定しているんです。天願先生から「ご主人と同じ玄米食にされたら？」とアドバイスされましたが、私は玄米食が嫌いで…でも天願先生がおっしゃることなら聞かないと…って（笑）。それで玄米菜食に切り替えて、沖縄の薬草も煎じて飲み始めたら数値が安定しました。それで安心しちゃって、ちょっと油断したんですよねぇ…。
翌2020年1月のNK検査で数値が下がって、天願先生に食事内容を尋ねられたんです。「年末年始、孫の成人式祝いと親戚の集まりが続き、普段の食事療法ができなかった。
甘いものも多く摂ってしまい、疲れもたまっていた」と正直に話して(苦笑)せっかく調子が良かったのに、食事や生活のリズムが乱れると体調や数値にすぐ表れるのだと教えられ、体への影響が大きいことを注意されました。
私は大いに反省して、改めて気をつけようと思いました。
それからは食事療法を守ること、毎日畑仕事をして体を動かすことを意識して継続しています。
そのおかげで6月の診察時にはNKの数値が今までで最高値になり、気になる血糖値も基準値になったので、天願先生も「毎日の良い習慣がきちんと効果に表れていますね」と褒めてくださいました。やはり頑張った結果が出ると嬉しいですね。
その頃は新型コロナ感染症が流行り出したので、外出も控えて夫婦で畑仕事に精を出して、美味しい空気をいっぱい吸って過ごしていました（笑）。でもコロナの影響で「患者の集い」が開催されないのは寂しかったです。

ご主人 コロナ禍で外出も怖いから、毎日一緒に畑仕事をして、自分たちが食べる減農薬野菜を作っています。自分で作ると何でも美味しいですよ！（笑）