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「病気では死なない!死ぬのは寿命!」という言葉に込められた自然体で前向きな生き方植村 忠夫さん(経営コンサルタント・76歳・男性・胃がん)2024年取材

Kさん、統健会、そして、フコイダンとの出合い

Ⅳaの胃がんの宣告を受けたその後の経緯を教えてください。

植村さん まずは敗血症を治さなければがんの治療もできないということで、毎日、抗生剤を投与しながら治療することになったのですが、私はとにかく仕事のことが気になっていました。コンサルタントの仕事をしながら、中小企業をお助けするようなNPO法人の副理事長も兼任していたので、まず理事長に電話で事情を説明して、しばらくは満足に仕事ができる状態ではないことを告げたのですが、そこで聞いたのが、私と同じように、がんの闘病生活をされていたKさんの話でした。それは、「あるサプリを飲んだところ、がんが消えたらしい」というもので、私はその話を聞いて早速Kさんご本人に連絡してみることにしました。そこでKさんに教えてもらったのがフコイダンだったというわけです。

Kさんのお話に、とてもリアリティがあったこともあり、私としては、正直、何の迷いもなくフコイダンを飲もうと決めました。すぐに、Kさんに紹介してもらった“統合医療と健康を考える会(統健会)”に電話して資料を取り寄せ、改めて具体的な飲み方などもアドバイスしていただきました。統健会には、その後も継続してサポートしてもらっており、本当に感謝しています。

また、主治医にも「フコイダンを飲もうと思ってるけどいいか?」と直接聞いたところ、あっさりと「いいよ。」と言われたこともあり、抗がん剤のTS-1、オキサリプラチンと並行して、6月末からフコイダンを毎日朝・昼・晩2包ずつの合計6包を飲むことにしました。

私の場合、抗がん剤治療の開始と同時に飲み始めたフコイダンが最初から大きな効果を発揮したと考えています。まずは、胃がんで抗がん剤治療中であるにもかかわらず、日々の食事が美味しくいただけたというのがとても大きなことでした。周りに聞くと末期の胃がんで、そんなことはまずあり得ないそうで、その時点で「フコイダンのおかげだ!」と確信しました。食事ができないと体力も落ちるだろうし、気持ちも落ち込んでいくと思うのですが、それがなかったというのは今から思っても、本当に大きなことでした。

いつも検査の度に、まず医者から聞かれるのが「食事はできていますか?」ということだったんですが、「はい。美味しくいただいております」と答えると、質問した先生ご自身が、いつも少し驚いているのがわかりました。医療関係に勤める息子も、抗がん剤治療がはじまると髪の毛が抜けるからということで、帽子をプレゼントしてくれたのですが、実際のところ髪の毛はぜんぜん抜ける気配もなく、その帽子も結局使う機会がありませんでした。とにかく、胃がんの苦しみとも、抗がん剤治療の副作用ともほぼ無縁で過ごすことができたことで、元々、ポジティブな性格の私が、さらに前向きな気持ちになれたということだけは間違いなく言えると思っています。

治療開始から手術へ。そして、術後の経過は?

植村さん 抗がん剤治療をしながら毎日フコイダンを飲み続けて2ヶ月半、私の身体の中に驚くべきことが起こっていました。

3クールの抗がん剤治療が終わり、CT検査・胃カメラ検査を行った結果、肝臓への転移が消え、胃がんも壊死してきていることが確認できました。これには検査をした医師も正直びっくりしていました。立場上、口には出せないと思いますが、もしかしたら主治医もフコイダンのことがチラッと頭をよぎったかもしれませんね(笑)。そこで主治医からもう1クール投与しようと提案があり4クール目の抗がん治療を行いました。その結果、ⅣaだったがんがIIaに改善され、主治医から「今手術をしましょう!」と勧められ、9月末に手術を行うことになりました。

手術は朝の9時から夕方5時過ぎまでかかる大手術でしたが、結果は大成功でした。がんが見つかった時から考えると、当初は「手術不可」→「手術できたとしても胃は全摘出」→「結果としては3/4摘出」となって、胃を1/4でも残すことができました。そして、その後の経過も良好。現在もフコイダンだけは欠かさず飲んでいますが、段々と飲む量は少なくなりました。それ以外には一切薬も飲んでおらず、ほぼ、倒れる前の状態に戻ったように感じています。

奥様 実は、主人がフコイダンを飲み始めた時から「少しでも身体にいいなら」ということで、私もフコイダンを飲んでいます。

私は元々、遺伝性の糖尿病を患っていて、日を追うごとにそれが目にきていて、お医者様からは「このままでは失明する」とまで言われていたのですが、驚くべきことにフコイダンを飲むようになってからその進行がピタッと止まったんです。主人がフコイダンを飲んで元気になっていく様子を近くで見ていたこともあり、私の中では、すぐに「これはきっとフコイダンのおかげじゃないのかな」って思いました。さらに、もう一つ、実はお恥ずかしい話なんですが、先日、腕を骨折してしまいまして、歳も歳なので「これは大変だな」と思っていたのですが、検査に行くとお医者様から「えっ!もうくっつきかけてますよ!すごくお若いですね!」なんて言われてしまいました。つまりは、これもおそらくフコイダンのお陰で体質改善された結果なのだと思っています。つまり、私たち夫婦は2人とも、フコイダンの効果をまさに実体験でわかっているので、周りの人にも自信を持って薦めることができています。

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