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「病気では死なない!死ぬのは寿命!」という言葉に込められた自然体で前向きな生き方植村 忠夫さん(経営コンサルタント・76歳・男性・胃がん)2024年取材
ここを離れる気はない!今後も周りに感謝しながら楽しく過ごしていきます。
最後にこれからの目標などがあれば聞かせてください!
植村さん 妻も言っていた通り、今回の体験は周りの人にも伝えたいという思いはあります。もちろん個人差はあるので、強制できることではありませんが、私の場合はフコイダンが効いた、フコイダンのお陰でがんが治ったという実感があります。ですので、周囲の同じ境遇の人にはそのことを冷静に、事実として伝えるということはしていきたいと考えています。自分自身のこれからについては、まず、生まれた時から住んでいるこの土地で死ぬまで暮らしていきたい、そう思っています。心穏やかに過ごすために、これ以上の場所はないと思うので、ここでゆったりとした気持ちで、できるだけポジティブに、そして自然体で過ごしていければいいなと思っています。
実は、この周辺には歩いて行ける範囲に2ヶ所、ちょっと範囲を広げれば4〜5ヶ所もゴルフ場があって、大好きなゴルフは今も月に2〜3回のペースでやっています。息子と一緒にゴルフコースを回るという夢も先日実現したところで、とても充実した日々を送らせていただいています。手術後は分食で1日5回に分けて取っていた食事も、現在は1日3回になりました。胃がんと診断されて4年、ある意味何もかも順調で、これ以上望むことは特にないと思っています。フコイダンを薦めてくれたKさんを始め、統健会の皆さんや関係した多くの方々には心から感謝しています。