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笑ったり、泣いたり、喧嘩したり。家族の支えで起こした奇跡…。Sさん(77歳・男性・胃がん)2018年取材
ドクター・コメント
医療法人康陽会 花牟禮病院/花牟禮康生 院長
3月18日、大阪でのLMF(低分子化フコイダン)研究会を終えた後、Sさんとホテルのロビーで再会しました。発病当時の体調が悪い中、来院されてから、もう7年が経過したことになります。娘さんからの電話で、とてもお元気なことは承知していましたが、お孫さんも含め、ご家族に囲まれて微笑んでおられるSさんを拝見し、治療のお手伝いをした医師として、とてもうれしく思いました。Sさんのように、がんサバイバーに共通して言えることは、自分で治そうとする強い意志を持っていること、周りに支えてくれる家族がいることです。
皆さん!大変ですが前を向き治療に取り組みましょう。可能な限りサポートをさせていただきます。